気持ちがブルーになるうつ病の原因を把握【心の悩みプロ軍団】

ストレス社会を生き抜こう

悩む人

ストレスに勝つ体を作ろう

あなたは今、悩みがありますかと聞かれた時、悩みがありません、と答える人は少ないでしょう。人は悩む生き物です。逆に、悩みのない人間は向上することが出来ません。悩んで、解決に向かって努力するからこそ、人としての成長があるのです。しかし、処理しきれないほどの悩みを抱え込むのは危険です。悩みが心身に非常なストレスとなり、うつ病になる可能性があるからです。うつ病の原因は、ストレスだと言われています。ストレスとは、もともとは物理学で使われる用語で、物体に外部から力を加えたときに、物体に起きるひずみのことを「ストレス」と言います。うつ病の原因となるストレスとは、自分の認識下において、または、自分でも気づいていないような自分の潜在的な意識下において、自分の求める方向とは違う方向に現状が進んでいくことだと言えます。そのようなストレスは、生きていれば常にあることです。特に、現代社会では、こうでなければならない、といったような、人間像が多く求められすぎているような気がします。人はひとりひとり違う人間であり、目指すべき目標、目指すべき姿というのは違うはずなのに、あまりにも情報の流通が激しく、隅々にまで行き渡ってしまうために、知らないうちに自分の主張と社会の主張が混同してしまっています。現代社会に生きていれば、情報の氾濫から逃れ、わが道を行くという生き方は難しいでしょう。結局、うつ病の原因である、ストレスから逃れて生きていくことは出来ないということです。ですから、うつ病にならないためには、ストレスに強くなるということが大切です。では、ストレスに強くなるにはどうしたらよいのでしょうか。こうでなければならないという自分、あるいは社会の求める方向と、現状の自分の差がストレスの原因となるのだから、まずはこうでなければならないという感情をあまり持たないようにすることが大切でしょう。ストレスの原因を溜めこまないということです。現状、自分の考えとは違うことが目の前で起きている、その時は、まず一切自分の考えを捨てることです。まっさらな自分になって、まず現状把握をしてみましょう。まず現実を客観的に受け入れることです。何も考えずにただ受け入れることです。ゆっくりと受け入れることによって、感じるストレスは少なくてすむはずです。現実を受け入れることができたら、自然とその先、自分のすべきことは頭に浮かんでくるでしょう。人は、本能的に考えて前に進むことができる生き物だからです。

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